某販売員のぼやき・・・
某販売員のぼやき
どもどもエソテリック(ティアック)ってどんなイメージなんだろうか?
個人的にはやっぱりメカ屋のイメージが強いんですけど・・・。
かつて、ある販売員が個人的にP-2とD-2を注文したらメーカー営業さんに『なぜD-2を購入するのか?』と問われたそうだ当時はトランスポートとD/Aコンバーターの注文数に大きな差があった様で、D/Aコンバーターのどこが気に入ってくれたのか知りたかった・・・らしい。
CD時代のP-0は凄かった。と言うか今もすごいと思う。しかし発売当初はキュルキュルというノイズ音で購入から3日で手放した人もいたとか・・・。個人的にはステサンに載ったプリント基板の写真にがっかりした思い出がある。もっとも当時はそんな高級機を買えるすべもなく、ただ指をくわえて眺めているだけだったが・・・え~中古品となった今でも私にとっては高嶺の花のようですが・・・(爆
その後P-0sVUKと進化を遂げて、そこから引出される音場の安定感、情報量はすごいと思う。ただ、最近は緊張感を強いられる音は疲れるので個人的にはパスですが一度は聴いておく価値はあると思うんです。
また、無謀にもスピーカーを作っちゃいましたよね。私の中では、オーディオは90年代で止まっている旧い?人間ですので、エソテリック=スピーカーのイメージじゃぁないんですよねぇ~やっぱりエソテリック=トランスポートなんです。
なんて思ってたら特価品が迷い込んできちゃいましたとりあえずMG-20を鳴らすことになったのですが・・・、30cm以上のウーファーをボコボコドスドス鳴らしている方が好きな性分なので個人的には・・・まぁ現代的なスピーカーですよね。音色はエソテリックブランドとしての統一感があるし(個人的にはもっと輪郭の明瞭感が欲しい)周波数帯域の音色の統一感もあるし(私的には某UKブランドよりも好感が持てるあタンノイじゃぁありませんよ)情報量もパワーハンドリングも思いのほかあるし、価格からすれば当たり前ですが繋がれる機器やケーブルの特徴も素直に表現していると思うんです。
始めはてきとぉ~に繋いでいたんですが、やっぱり上手く鳴らないんですよね生意気にもそれなりにアンプを要求するんです。こちらも、どーせ鳴らすならちゃんとそれなりに?鳴らしてやりたいので・・・結果、今は手持ちの中古PA-02でドライブ中途中までBTLドライブだったんですが1台嫁に行ってしまいました。今度Mimesis8.2 が入荷予定なので試しに繋いでみようと思ってます。
クラシック好きの私にとっては、ピアノの音色が高域から低域まできれいに繋がってくれるのが嬉しいのですが、そう言った意味では好感が持てるんです・・・個人的には・・・。価格なりのポテンシャルはありそうで、いじり甲斐もありそーなので。(私がえらそーに言う事でもありませんが)それがあの価格ですから・・・百聞は一聴にしかず。Myを持ってご来店お待ちしてまぁ~す。
某中古担当者より
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