« 【横浜店】 JVC新ファームウェア「Frame Adapt HDR」入れてみました!(2019.10.11臨時更新) | メイン | 【横浜店】 さて、11月です。いよいよ「年末」が始まります。 »

2019年10月18日 (金)

【横浜店】 SONY VPL-VW745「アップグレード」新ファームウェア 搭載できてます。

横浜店 渡邉です。

Kao

まずはご連絡。

AVAC Information VOL.190

お申し込みのお客様には11月の上旬にはお届けできるのではないかと思います。

そして今年もやらせて頂きます「BIGボーナスセール2019」です!

Big_bana2_3

https://www.avac.co.jp/contents/topics/big-bonus2019.html

Daikannsyasai2019win_bunnr01

https://www.avac.co.jp/contents/topics/2019_daikanshasai.html

そして11/23の新宿店商談会と同時に行われます、アバック大感謝祭です!

こちらは情報がまだ手元に来ておりませんが、当日限りの価格が出てくるかと思います。

ご期待下さい。

では、本題です。

10月に入り一段落した感のある状況です。
本来話題になるはずだったHDMI2.1関係はなかなか動か無いことから、あまり派手な新商品はなく、色々と情報待ちであることは否めません。

そんな中でもプロジェクターは確実な進歩を遂げています。
最近話題になったJVC DLA-V9R/V7/V5の新ファーム「Frame Adapt HDR」が発表され、HDR10モードとは明らかに違う「底力」を見せつけました。

【横浜店】 JVC新ファームウェア「Frame Adapt HDR」入れてみました!(2019.10.11臨時更新)

そしてソニーも「総合力」を見せた「アップグレード」ファームウェアが公開されました。

Vplvw745_2

それはVPL-VW745用「アップグレード」ファームウェアです!

VPL-VW745はJVCの高価格帯であるDLA-V9Rとは別の方向性であるレーザー光源(Z-Phosphor)を搭載し、20,000時間の寿命を誇ります。

それでいて可能な限り大きさを抑えており、VPL-VW500から続く系譜の新世代機種です。

Vplvw500es_

しかし、すでに発売から一年以上が経っています。

また、同じシステムにVPL-VW1100と同じレンズを搭載したVPL-VW855も発売され、こちらはJVC DLA-Z1とライバル関係の機種となっています。

Original_vw855_arcf_lens

Vplvw855

当店では発売時から展示をさせて頂いておりましたが、レーザーならではの手軽さと高画質を両立しつつ、1000時間以上の使用でも全く問題の無い、とても使い勝手のいい機種となっています。

Vlpvw745_2

今回、このVPL-VW745に新しいファームウェアが搭載されました。
(2019.10.18注:現在は諸事情により公開を停止しております。)

今回は中身は変わらず機能で性能アップとなります。
今回のアップデートでは、VPL-VW855で初搭載した

「デジタルフォーカスオプティマイザー」機能

そして

「デュアルコントラストコントロール」機能

も追加したことが最大の変化です。

まずは「デジタルフォーカスオプティマイザー」ですが

具体的にはレンズ周辺部など、収差による解像感の座標と画質のパターンから「表示前」に最適化します。

Y_vw745_database_lsi
実はこの「レンズ収差の補完」はかなり昔から「歪曲収差補正」と言う方法で一眼レフなどの高級機を中心に最近では非球面レンズやED(特殊低分散)ガラスなどのハードウェアとそれらを制御するソフトウェアで普通に行われていたものです。

7

ソニーにはミノルタから事業を継承した一眼レフ「αシリーズ」があります。

今回の「デジタルフォーカスオプティマイザー」はこのαの技術を応用した形になります。

尤も、一眼レフの場合基本的にはレンズの中心をベースに使用しますが、プロジェクターの場合はレンズシフトを行います。結果として必ずレンズの中心を使うわけではありません。
(中心であればより良いのは事実です)
それでもちゃんとレンズ収差を修正しています。ここが凄いんです。
一眼レフの技術をプロジェクターに応用する、総合メーカーらしい「総合力」が詰まっています。

もう一つは「デュアルコントラストコントロール」です。

Original_vplvw745_dcc
VPL-VW745は元々レーザーの出力でダイナミックレンジをコントロールする仕組みを取っておりました。
この時点では「レーザーで調整するのでアイリスは無い」と言ういわゆる「消灯Olm」を意識したシステムでしたが、今回のアップデートダイナミックレーザーライトコントロールだけでなく、今まで「搭載しても使用しなかった」アドバンストアイリス3によるアイリスコントロール「」行うことで、さらなるダイナミックレンジの拡大を実現しました。

Y_vplvw745_dcc

でも「じゃあ、何で今まで使わなかったんですか?

と聞いてみたくはなりますが、憶測も入りますがレーザーの瞬間的な反応速度による調(HDR10+の様なシーンコントロールなどはレーザーの光源調整の方が機器に負荷を掛けないかと思います)を主として、アドバンストアイリス3の時間差を気にしたのではないかと思います。

今回のアップデートでVPL-VW745は

レンズ以外はVPL-VW855相当、一部機能はそれ以上の能力を持つに至りました。
JVCの処理能力による全てを引き出す「底力」とは別の方向であり、今手元にあるものを応用し、グループ内の技術を応用する「総合力」で見事な性能向上を引き出しています。

では具体的な絵ですが

 

今回もHDR Referenceを使用します。

携帯電話のカメラ程度では表示がしにくいのですが、

こちらが「デジタルフォーカスオプティマイザー」を入れる前。

Dsc_0503
そして入れた後です。

Dsc_0502


全体的に毛のディティールが増しています。
今度は拡大です。

こちらが「デジタルフォーカスオプティマイザー」を入れる前。

Dsc_0500

こちらが入れた後。

Dsc_0501_2


何というか「霞が取れ、映像の輪郭がよりはっきりした」様な印象です。
同じ機器なのにソフトウェア(ハードもですが)でここまで変わるのはかなり驚きです。

Dlav7_prod_l
JVCの「Frame Adapt HDR」はどちらかと言えば表現方法を変えるアップデートですが、VPL-VW745は表現そのものを物理的に変えて(使い切って)、表現方法は変わりませんが明らかに一回りクリアさが上がっています。

ここまで来ると
「じゃあ、どっちがいいんですか?」
と言われてしまうと「ここから先は実際に見て頂いた上で、後は好みと使い勝手の問題です」と言うしかかない状況です。
各メーカー様、すごいですよね……。

そんなわけで今週末は

「アップグレードVPL-VW745試聴フェア」

としてメーカーの担当者様もお迎えし、VPL-VW745の魅力をしっかり見て頂きます。
さらに深まったフォーカスとコントラストを「ちゃんとした場所で」是非ご覧ください。

あ、そういえば
ラグビーの試合はパワーのあるレーザーで見ると「シアターで見てよかった。お昼に」
と言う状況を実現できます。日本頑張れ!

週末は是非ご来訪ください。

事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。