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2017年4月

2017年4月28日 (金)

【HT横浜関内店】 ゴールデンウイーク「ECLIPSE TDスピーカー ご試聴商談フェア!」開催(2017.5.7更新)

2017.5.7更新:TD712mk2×5本は月曜日も視聴可能です。ご用命ください。

HT横浜 渡邉です。

Kao

先程、横浜関内店ゴールデンウィーク向けの機材設置が終わりました。

GW限定!ECLIPSE TDスピーカー ご試聴商談フェア!でございます。

https://www.avac.co.jp/contents/2541

フロントにTD712MK2が3発!

Imag5534

リアもTD712MK2が2発!あ、508でサラウンドバック。

Imag5540

サブウーファーはTD725SWMK2が1台!

Td725swmk2

横浜関内店、ゴールデンウィークはEclipce三昧です!

なお、TD508MK3でもサラウンドを組めます。(いつもより多く用意しております。)

Imag5538

とんでもなくクリアで空間表現徳性のあるEclipce TDサウンドの底力ををご体感ください。

また、ゴールデンウィーク中は店舗にはお手頃なシステム高価なシステムそれぞれも整えております。

ちょっと興味があるんだけど、聴いてみたら・見てみたらどう違うのか?

をご体感ください。 

もちろん、ホームシアターは機材だけでなく、設置や設計の問題も入りますので総合的なご相談にも対応させて頂きます。

店舗にご用意しておりますシステムですが、

お手軽システムとして Unisonic Plataベースのホームシアターシステム

Unisonicplata_1

弊社で取り扱っております「Unisonic」ブランドのシステムです。

フルシステムでおおよそ20万円前後のスピーカーと10万円前後のアンプの組み合わせです。標準的なシステムをご用意します。こちらはテレビとの組み合わせです。

もう一つ。ラックスピーカーシステムとして「響木 AR-200」。本体単独で3.1chですが、リア埋め込みスピーカー「AHT525IW」2本で5.1chを実現します。ラック以外何もないすっきりシステムをご提示します。こちらはテレビ・スクリーン両対応です。こちらはアンプがオンキョーTX-RZ810となります。

Ar200

高価なシステムとして MONITORAUDIO PltiniumⅡシリーズベースのホームシアターシステム

Monitoraudio_pt2

英国のMonitorAudio製の最高峰PlatiniumⅡシリーズでドルビーアトモスの最大システムを組みます。予算上限なしの最高システムです。

事前のご連絡を頂ければB&W CM9ベースのシステムもご利用可能です。

なお、それぞれのシステムに見合ったアンプでの視聴となります。

次にプロジェクターですが

お手軽プロジェクター として

EH-TW6700(2K、フルHD )

Ehtw6700_1

VIVITECK H1188(2K フルHD DLP)

H1188_l_2

中間のプロジェクター

EPSON EH-TW8300(4K+HDR対応)

Ehtw8300w

高いプロジェクター

SONY VPL-VW535(フル4K+HDR対応)

Vplvw535_bk_3

をご用意します。

テレビについては東芝の65インチ有機ELテレビをご用意します。

65x910

これらのスピーカーシステム・映像機器もご体感いただけます。

また、事前のご連絡を頂ければ

テレビ+ピュアオーディオアンプ+2CHスピーカー

のシステムも構築可能です。(ご相談ください。)

せっかくのお休みです。

ホームシアター考えては見たけれど、どう違うのかわからない・・・。

どこまで予算を掛ければいいのかね?

など、普段ご疑問に思う事も多いかと思います。ご来訪の上、体感してみて下さい。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2017年4月22日 (土)

【HT横浜関内店】 横浜関内店、メインシステム入れ替えです!

 2017.4.23追記:このシステムに合う作品を1つ見つけました!

Imag5519

サブウーファーの観点からはガルパン劇場版ですね・・・。2基の380mm C-CAM サブウーファーはまさに爆音。750mm砲で部屋が揺れる揺れる。PL300Ⅱの音も高音の伸びもとても綺麗に出て綺麗に収まりますので相性抜群。全体的な音も「映画的」な音です。800シリーズとは違う世界ができますね。

HT横浜 渡邉です。

Kao

先日、REGZA X910の記事で 「近日中にシステムを入れ替えます。乞うご期待。」と書かせて頂きました。

昨日、入れ替え商品が届き、セッティングが終わりました。

ご紹介します!

モニターオーディオ「Platinium seriesⅡ」!

http://naspecaudio.com/monitor-audio/platinum-series-ii/

Imag5501

ホームシアター横浜関内店、B&W800シリーズに続くメインシステムはモニターオーディオの最新・最上位機種「Platinium seriesⅡ」となります。

システムの特徴です。

まず、モニターオーディオの特徴でもあり高音の伸びを受け持つツィーターは、新開発の新開発のMPD (マイクロ・プリーテッド・ダイアフラム) トランスデューサー。

 

Monitoraudio_platinum_series_ii_3

リボンツィーターの前Platiniumシリーズよりさらにスムーズで美しく鳴り響きます。

もちろん、ミッド・バスドライバーはMonitor AudioおなじみのC-CAM(セラミック・コーテッド・アルミニウム/マグネシウム合金)振動板。裏面にはカーボンファイバー織布で構成されています。

Monitoraudio_platinum_series_ii_mpd

そしてもうひとつ特筆したいのはその外観です。

Imag5502

今回のPlatinium series、CM9S2を横に置くと写真では一見シンプルに見えますが、その作りはとても上品なものです。特に「質感」は別物になります。

家具職人の手による造作は素晴らしく、フロントはヨーロッパで最も古い歴史を持つスコットランドの牛革メーカーであり多くの高級ブランドで使用されるAndrew Muirhead社の最高品質ブラック・イングルストーン・レザー(天然皮革)を採用。

Ando

特に航空機シェアは世界一で、130社以上の航空会社、航空機メーカーに革を供給しています。

Andrew Muirhead

http://www.muirhead.co.uk/

今回のPlatinium seriesにはこの天然皮革がキャビネットに全て手張りで取り付けられております。

Monitoraudio_platinum_series_ii_1

また、側面・背面は美しい天然木になんと11層のピアノラッカーコーティングが施されており

Imag5507

他のスピーカーとは一線を画したとても上品で芸術品のような佇まいです。主観ですが純粋に「綺麗」だと思います。

早速ですが今回導入のスピーカー構成をご紹介します。

フロントは「Platinum PL300Ⅱ」

Imag5494

ドライバー構成は、MPD トランスデューサーx1, 100mm RDT II Midドライバーx1, 200mm RDT II Bassドライバーx2 。803D3の後釜にふさわしい、堂々とした姿です。展示品の色はピアノブラック。

センターは「Platinum PLC350」

Imag5503

ドライバー構成はなんとPL300と同じ。大きいです。こちらもピアノブラック。

サラウンドに「Platinum PL200Ⅱ」

Imag5504

ドライバー構成はトップとミッドはPL300と同じ。バスドライバーはPL100Ⅱと同じ165mmのRDTバスドライバーを2個採用した 少しスリムなシステム(但し重さは1本37kg。)です。色はサントス ローズウッド。とても気品のあるワインのような色です。通常、赤系統の色は好みがわかれるのですが、この色は綺麗でお勧めしたいですね。

サラウンドバックには「Platinum PL100Ⅱ」

Imag5505

Platinium series唯一のブックシェルフタイプになります。 トップはC-CAM高周波リボントランスジューサー。ミッドはありませんがバスドライバーは165mmRDTバスドライバーになります。色はナチュラル エボニー。木目!を強調したようなお色になります。

最後にサブウーファー。「Platinum PLW215Ⅱ」

Plw215_2

25mm圧のエンクロージャーに、なんと2基の380mm C-CAM サブウーファードライバーを搭載、ASWDB1より一回り大きく、800シリーズのセッテイングのままでは鳴り過ぎで抑える状況になりました。存在感が凄まじいです。

今回はPL300、200、100とすべて1セットずつ展示を開始しており、展示開始記念として「Platinium series」のみで7.1CHを組んでおります。

もちろん2CHの視聴も承りますが、かなり重いので(PL300は55Kgあります・・・。)店員の腰をご考慮の上、事前のご連絡をお願い致します。

Imag5501_3

まだ2時間も鳴らしておりませんが800シリーズと比べると「圧し」がまるで違います。ただ、圧しと言ってもJBLとは違い、瞬発力のある圧しですね。このあたりは時間の経過でエージングが進むとさらに粘りが出てくるとは思います。

現在、NordostのSystem setup DISKでBurn-Inを行っており、宇宙遊泳のような音が店内に鳴り響いております。

また、土曜日以降にはモニターオーディオ GOLD200と100Bronze6も順次届きます。こちらは白を選ぶことができる貴重な機種です。(入荷予定の機種は黒になります。ご容赦ください。)

 

Gold200highglosswhiteonwhite_2

Bronze6blackoakonwhite

こちらも展示開始予定です。

なお、B&Wの800シリーズは804D3、805D3はそのままになっております。

Imag5499

エージングも進んでおりますのでご視聴には適した状態です。

最後にもう一つ!限定ですがご視聴希望者の為にこんなものもご用意しております。

Imag5508

なんとCHORD DAVEです!

こちらは物がモノだけに展示はしておりませんので都度ご用命下さい。LUXMANのL507ux・804D3に繋いであります。高音の伸びと解像度感が半端ないですね・・・。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

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2017年4月20日 (木)

【HT横浜関内店】 Oppo UDP-205・・・。6/12 12:00より予約開始。(2017.8.12更新)

2017.8.12更新:最新情報はこちらをご覧ください。

Imag5951

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/07/ht-oppo-udp-205-3823.html

【HT横浜関内店】 Oppo UDP-205 期間限定展示・商談フェア!(2017.7.31更新)

現在ご予約いただくと9月の納品予定となります。

【HT横浜関内店】 oppo UDP-205 予約情報解禁です!!

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/06/ht-oppo-udp-205-8e3a.html

HT横浜関内 渡邊です。

Kao

Oppo UDP-205ですが・・・。一部情報が出始めました。

https://www.oppodigital.com/blu-ray-udp-205/blu-ray-udp-205-Overview.aspx

(日本の発表はまだなされておりません。ご注意ください。)

http://www.oppodigital.jp/products/bd-player/ud-205/

Blurayudp205768x252_3

UDP-203+SonicaDACで音源強化という予想はなんとなくしておりましたが・・・。

Best-in-Class Audio Performance, Dual ESS ES9038PRO Sabre Pro DACs

ESS ES9038PROが2発。電源回り・シャシーにもなんとなくBDP-105DJP JAPAN LIMITEDを思い出すような印象もあり、HDMI音声ジッター減少の為に、セイコーエプソン株式会社がUDP-205用の表面弾性波(SAW)発振器のカスタムビルド品を入れている旨の表記もありました。単なる音源強化とは違います。

カタログスペックを見る限りは良い意味で

「モンスター」と言ってもいい機種です。

高解像度ではないものの背面写真も出てきましたが、見た目にしても203の上にSonicaDACとアナログ7CHを載せているような形になっています。

US仕様の寸法はW:430mm x D:311mm x H:123mmでBDP-105DJPと同じ。重さは3kg程増えています。

Udp205_back

本日、お問い合わせを多数頂き大変ありがたいお話なのですが、現時点ではまだ情報がありません。今までの情報も米国サイトからの写しになります。

USのサイトでも発売日がわからない、イギリスのサイトでは5月中旬との表記ですので、まだなんじゃないかと・・・。

こちらについては情報を頂き次第掲載いたします。

なお、まだ予約は受け付けてはおりません。ご容赦ください。

但し、お問い合わせ頂いたお客様には予約開始などの情報が出次第メールなどでご連絡をさせて頂きます。ご興味があるお客様は連絡をお願いします。

お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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2017年4月17日 (月)

【HT横浜関内店】 スピーカー内蔵ラック「響木 AR-200」(2017.8.3更新)

2017.8.3更新:「響木 AR-200」につきましては、現在ご注文を停止しており、各店舗の店頭展示品の販売を行っております。

Yokohama_hibiki

Yokohama_hibiki_tenji

現在の関内店展示はブログ掲載のモデルではなく上記の写真「響木 AR-200」胡桃・オークモデルを展示品販売させて頂いております。お問い合わせください。

HT横浜 渡邉です。

Kao_2

ホームシアターのご相談は日々いろいろと頂いております。

最近、そんな中でよくお話としてお聞きするのが

「見た目すっきりしたシステムにしたい!」と言うお話です。

確かに一般的なホームシアターと言えば

Screen640

ドン!とフロントスピーカー・センタースピーカーがあって、横にウーファーと言うのが定番ですが

何か置いてあるのはいや!

子供が倒してしまいます。

すっきりしたい。

これもまたご要望です。

そこで、こちらの写真をご覧下さい。

Ws000000

パッと見、綺麗な引き出し付きAVラックに見えますが・・・

実はこのラック、フロント3本、さらにサブウーファーを内蔵したラックなんです。

Imag5467

こちらが弊社のオリジナルAVラック「響木」です。

http://unisonic.jp/special/hibiki-info.html

内容をご紹介。

まずは内蔵スピーカーですが

Imag5470

フロントLRとセンターにはUnisonic「AHT-650IW」を3本内蔵しており、ボックスの内部には制振性の高い吸音材を取り付けています。 ラックが響くようなことはありません。実は少しだけ上を向いており、ソファーに座ったときにちょうどいいようにセットされています。 中央のツィーターは向きを変えることが可能で、さらにポジション調整が可能です。

サブウーファーにはUnisonic AHT-100Sを内蔵。専用のスペースで運用されます。

Aht10s

ラックには下向きのバフレスポートも開口されており振動対策も十分です。

Imag5475_2

また、この手のラックはアンプ内蔵のものが多く選ぶ余地がないのですが、この「響木」はAVアンプ別売りの為、お好きなメーカーのアンプを使用することが可能です。

Avrx6300h

音響システムとしては、このラックとAVアンプのみで3.1chサラウンドシステムをが完結させることができます。

もちろん、隠蔽配線などを使用し、リアスピーカー・トップスピーカーを設けることも可能で、リアを埋め込みにすると、一見ただのテレビとテレビ台のみ設置されているように見えるお部屋ですが、実はお部屋すっきりのドルビーアトモスシアターが完成している・・・と言う状況も作ることが可能です。

そして生活の一部になる以上、ラックそのものの作りも重要です。

このため作りはとても丁寧です。近くで見るとその作りを御理解いただけるかと思います。 これは天板角の写真ですが、よーくご覧ください。

Imag5472

まず、すべての面で面取りしっかりがなされており、厳密な「角」と言うものがほとんどありません。天然木化粧合板の厚みも多く、木の特徴を生かしながら設計されております。

また、天板には50mm圧の1枚板を使用しております。

Imag5477

その広さも幅が1970mm・耐荷重180Kg。

Imag4651

大形インチテレビを載せても問題がなく、その重量にもびくともしない強度を誇ります。 もちろん、スクリーンとの相性も抜群です。

次に左右の扉ですが、 ハーフマジックミラー「レフシャインガラス」で構成されており、シックな印象を与えます。

 

Imag5468

開閉にもダンパーを使用しており「ガタン!」という音とは無縁です。 内部のスペースも十分で、一般的なAVアンプのほとんどが使用可能です。

さらにスピーカーガードも精緻な木工のこだわりが隠されています。

通常このようなラックは正面がネットなのですが

Ws000001

「響木」のスピーカーガードは無垢材切り出しでルーバー加工されたものを使用しており、シンプルな見た目と性能を両立しています。

実は脚も正面から見て狭く見えるように加工されており、その隙間は自動掃除機が通る事を念頭に設計されています。

Ws000002

シンプルなだけでなく、職人の丁寧なつくりと美し差を兼ね備え、とことんホームシアターに特化したAVラック「響木」。

HT横浜関内店港北ニュータウンショールームなどアバック各店舗にて展示中です。

なお、現在は店頭展示品のみの販売です。こちらの商品につきましては横浜関内店にご連絡下さい。

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2017年4月13日 (木)

【HT横浜関内店】シャープ8Kモニター・チューナー発売に関して

HT横浜関内 渡邉です。

Kao

昨日、シャープより8Kモニターが発表されました。

http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170412-a.html

各社様から記事も出ております。

シャープ、8K/HDR対応70型液晶モニター「LV-70002」。8K試験放送受信チューナーも(Phile-Web様)

http://www.phileweb.com/news/d-av/201704/12/40929.html

シャープ、初の8K/HDR対応70型液晶。約800万円、「8K市場の導火線に火を」

(AV WATCH様)

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1054519.html

構成としては8K/HDR対応の液晶モニター「LV-70002」と

170412a_2

4K/8K試験放送受信用のチューナ「TU-SH1050」

N_pic_lineup_01


の組み合わせです。

70インチ8Kモニターは、85インチモニターから見た場合、重量が半分の44Kg、厚みも9.2cm、消費電力も470Wとサイズを考えると非現実的なシステムではなくなっています。
スペックとしても地デジ・BS/CS110°チューナーは内蔵されており、HDR・HLG対応。HDMIは4系統、ARCもあります。おおよそ8Kテレビの実像が見えてきたような気がします。

Pic_8kreceiver_accessory_01_2

ただし、8K入力はHDMI2.0x4・・・。単純計算して18Gbps×4で72Gbps。昔のREGZAで4Kの似たようなシステムがありましたね・・・。

実際の映像レートはともかく、これだけの速度がないと規格としては8K試験放送(無圧縮8K/120を前提にしています)の受信ができないということです。

また、チューナー部分は過去に発売されたものとほとんど変化がないように見えます。

一応「4Kダウンコンバート機能」は入ってますので

Pic_8kreceiver_accessory_02

試験放送をどうしても受信したいという方はチューナーの購入もあり得ますが、おそらく700万円。無理じゃないかと・・・。

音声出力もかなり問題です。

HDMIが3つ分。チャンネル数は22CH分。上層・中層・下層に分かれます。図をご覧ください。

222chdimention_2

厳密に考えればサウンドスクリーン内にフロントLCR、さらにその配置同一線上外側に壁掛けLR、サラウンドに2本、そしてリアLCR。これで中層。下層でフロントLCR、フロントハイトでLCR、リアハイトもLCR、最後に中間位置に天吊りLCRで上層。あ、ウーファーが2台。22.2CHホームシアターの構築としてはありがたいお話ですが、デコード方法はともかく物理的には11.2CHアンプが最低2台必要になります。

フロントはなんとも。特にセンターはBtFCを水平にFLc、FC、FRcの部分は斜めにして対応か、やはりサウンドスクリーンに3つか。考えるところです。

FL・FRは既存のものベースで何とかなりそうです。2chとの共存もできそうです。

配置的には既存のAtomsやDTS:Xへの対応は(拡張が必要かとは思います。)問題なさそうですし、Auro3Dの配置ともかぶりますので、ハイエンドシアターという点では構築の意味合いがあるかと思います。構築方法は相当変わることになるかと思いますが・・・ただ、一体いくらになるんでしょう・・・。

もしかしたら本格的システム用として2入力でトールボーイのような長さの壁掛けや壁埋め込みで上層と中層を兼ねるようなスピーカーが出てくるかもしれません。

今回のシステムの最終的なお値段は80インチ8Kシステムの半分、おおよそ1500万円。

音を含めると・・・・2000万円ぐらいですか。

今回のシステムは今年のNHK技研2017の目玉になると思いますが・・・

やはり「まだ」ということでしょう。

結論としては、今回のシステムは発売はされましたがまだ現実的ではない印象です。ここまで書くとお分かりかと思いますが、実際に8K放送が始まるまでには映像ケーブルは1本の接続システムになることは自明です。また今回のディスプレイはあくまでモニターでしかなく、画像補正などは基本的にありません。また、22.2CH音声も論文を読む限り実際にはいくつか合わせられるとの表記もありますので7.1.4CH程度でダウンミックスとバーチャルを併用すれば実現は可能になるかと思います。

ただこれらの問題に関しては今年中には動きがあるかとは思います。
CASの問題も(BS4Kチューナー搭載のめどが立つのも)今年かとも思います。

詳細は以前書きましたこちらのブログをご参照ください。

【HT横浜関内店】 BS4K・CS4K放送について

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/01/ht-4k-5d3e.html

とりあえずNHK技研2017を待つべきかと思います。今年は5月25日からということになります。

Openhouse20173rdhttps://www.nhk.or.jp/strl/open2017/

HDRやHLGもここから本格的な展開を見ていますので、ぜひ見てみたいですね。

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2017年4月 6日 (木)

【HT横浜関内店】「TOSHIBA 「REGZA X910」 ご試聴商談フェア!(2017.4.14更新)

2017.4.14更新:REGZA 65X910は常設展示になります。Eclipce TD510は撤収しておりますが508はございます。307を常設追加予定です。

なお、追加情報ですが、来週中頃よりメインスピーカーが総入れ替えになります。だいぶ印象が変わりそうです。この組み合わせのサラウンド組んでいるお店もそうないかと思います。詳細は別ブログで更新します。乞うご期待。

HT横浜 渡邉です。

Kao

西林寺の桜が綺麗でした・・・。春ですね。

 

Imag5392_3

 

さて、本題です!

先日、当店にREGZA X910の展示が始まりました。

Imag5301

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x910/index_j.html

展示から2週間たちましたが、見慣れてくるとやはりその性能に唸ります。

 そのような中ですが、当店はシアター屋さんですので今週末は早速シアターとして組んでみました。週末は

「TOSHIBA 「REGZA X910」 ご試聴商談フェア!

Imag5406

でございます。

https://www.avac.co.jp/contents/2532

スピーカーシステムは今回もEclipceで揃えてみました。

Td_speeker_2

フロント・センターはTD510、リアはTD508、サブウーファーはTD520SWのオールエクリプスです。 もちろんソファーは前に出します。

システム的にはサイズ以外は前回BRAVIA Z9Dと同じものになります。

Z9d

純粋に画面の違いを見て頂くことが可能でございます。

コンパクトだけどハイエンドなシアターをご体感できます。

以前展示したBRAVIA Z9Dは明るさが凄まじく「白ベースの立ち上がり」であり、華やかな画でした。

今回のREGZAは「黒ベースの立ち上がり」であり、一見地味に見えますが「色彩」ははっきりくっきりです。 画の違いをご確認ください。

Imag5305

Imag5311

いつものことですがもちろん持込OK。

ご自分の見たいもの(今回はBDだけでなく、写真データなどもよろしいかと思います。)を用意してご来訪ください。

なお、贅沢なエアお花見可です。

Imag2748

今回は東芝様よりREGZA開発チームの中から音の担当をされた方が時間中常駐します。 スピーカーシステムを外した音も鳴らせますので単体の視聴も可能です。

Img_sound_01_01_pc

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x910/sound.html

量販店様では派手な画が並びどれも良く見えてしまいますが集中して見られない状況です。 じっくり見てみたいお客様にはピッタリかと思います。

入をご検討のお客様、ぜひご来訪ください。

追伸:来週末はこんなものが来ます。ご視聴希望者優先ですが。

Dlaz1_prod_l_2

そして5月はいよいよVPL-VZ1000デビューフェアです! 

フェア日程変更です・・・。)

Vplvz1000es_2

ご期待ください!

追伸その2

さて、店舗にはちょっとした事情でオーディオに「4367WX」が来ております。でっかいです。4/15頃まで展示しております。

2017.4.7:なにか増えております・・・。

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OCATVE V110、Luxman C-700、M700コンビが追加です。こちらは週末限定になります。

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