【横浜店】 RME BABYFACE 絶賛デモ中！
夏で体重が２キロ増えた吉田です。
PCオーディオ関連誌でも大絶賛中の
当店でも取り扱いを始めました！！
RMEの製品は、数年前から、FIREWIRE接続のFIREFACEという
製品が、一部のオーディファンの間で話題となり、業務用での
ユーザー以外にも知られるブランドとなりました。
USBオーディオインターフェイスは、音楽制作用として、
以前から存在しているものですが、数々のUSB-DACが
登場し、PCオーディオの注目が高まったことで、RMEも
さらに注目されることになりました。
FOSTEXのUSB-DAC HP-A3
ケンブリッジオーディオのiPodDock ID100
と並べております。
HP-A3の入出力が
IN：USB、光
OUT：光、ヘッドフォン、ステレオ(RCA)
であるように、多くのUSB-DACは、
デジタルでインプット → D/A変換してアナログ出力
となるわけですが、
BABYFACEは、音楽制作用の製品であるため、
AD変換も行えます。
よって、オーディオファンにとってみれば、
アナログレコードの音声を、96kHz/24bitの音源として
取り込み、コレクション化していく楽しみが増える
ことになります。
そのためのソフトも、当店にて取り扱っております。
http://www.mi7.co.jp/products/bias/
このソフトを使えば
「誰もが自宅で商用グレードでのレコード/
カセット・テープ等のアナログ音源のデジタル・
アーカイブ化やリマスタリングが可能。」
とのこと。
当店のPCにもインストール済みですので、そのうち試して
みたいと思います。
音楽再生ソフトは、PCオーディオファンの間では、標準の
プレイヤーとも言えるfoober2000で問題ありません。
しかしながら、それだけでは面白くありません。
折角ですから、写真の通り、音楽制作用のソフトを使って
再生しています。
ソフトは、PreSONUS（プリソーナス）のSTUDIO ONE
というものです。
http://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone.php
このソフトの開発には、音楽制作用のソフトとして有名な
Cubase等を開発したスタインバーグ社のエンジニアが
携わっています。
PCオーディオファンの間では「ASIOドライバーを使うと
音が良い」と認識されている方も増えておりますが、
素性がよく分からないという方も多いかと思います。
そのASIOという、オーディオインターフェース用の規格を
策定したのが、スタインバーグというソフトウェア会社
なのです。
STUDIO ONEを使用することで、規格に則った再生・製作
環境が出来上がるということになります。
fooberで再生した場合と、STUDIO ONEで再生した場合で、
音質には違いが生まれるのか・・・生まれないのか・・・？
お客様の耳でお確かめください。
STUDIO ONEも、当店で取り扱っておりますので、
BABYFACEと合わせてご希望の場合には、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
写真は、BABYFACEの再生状況をモニタリングしている
画面です。
楽器屋さんのDMTコーナーのようになってきました
こちらで、音が歪まないように、最適な音量レベルに
調整します。
ディレイやイコライザーをかけて遊ぶことも出来ます。
パラメーターは記録できますので、ベストな状態を保存
しておけば、アレコレ変えた後でも、直ぐ元に戻せます。
・・・・・・・と、いろいろと書いてしまいましたが、
肝心の音質レビューまで書くと、長くなりすぎますので、
続きはアバック横浜店でご確認下さいませ！！
ご来店をお待ちしております！！
※ひとつ注意点ですが、RME BABYFACE は、あくまで
PCと接続して機能する製品であり、 USBバスパワーにて
駆動します。
PCを接続せず、単体でAD/DAコンバーターとして使用する
ことは出来ませんので、ご注意下さいませ。
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