

アバック鳥取店 山本翔馬です。
今回のブログは境港市内M様邸ホームシアターが完成いたしましたので、こちらをご紹介致します。
担当:山本(鳥取店)
インストール:山本(鳥取店)
こちらは、ご新居のリビングと寝室に施工させていただきました。
メインはリビングルームにてシアターを視聴する形になっております。
建築タイプ:戸建住宅
部屋の形状リビング
サラウンド:5.1.4チャンネル






機材リスト
TV:SONY KJ-85X9500G
プレーヤー:Panasonic DP-UB9000
AVアンプ:DENON AVC-X6500H
メインスピーカー:JBL STUDIO698
センタースピーカー:JBL STUDIO625C
サラウンドスピーカー:JBL CONTROLXBLK
サブウーハー:TD520SW
天井スピーカー:JBL STUDIO2 6IC
HDMIケーブル:FIBBR PURE2
5.1.4chの音響システムと4K対応の85型の大型液晶テレビによる、大迫力のリビングシアターになっております。リビングという事もあり、サラウンドには床置きスピーカーではなく壁掛けが可能なモデルのJBL CONTROLXを採用しており、動線の邪魔にならず、すっきり仕上げております。
スピーカーケーブル&HDMIケーブルは全て壁の中に隠ぺいしており見た目もスッキリ。
壁掛けTV、各スピーカーから配線がチラッ…なんてことはございません。
こちらのお部屋のセンタースピーカースタンドの高さは当店造作により上げており、TVに被らないギリギリの位置まで調整しております。
床置きの高さを出していないセンタースピーカーだと、映画のセリフがどうしても下から聞こえてしまいますよね…。
音の定位感を出し、違和感をなくす為にもできる限りモニターに近づけることがいいでしょう。
5.1.4chによる立体音響と大画面による4K映像は圧巻の一言です。


また、寝室にも7.1chのサブTVシアターを設置しております。
こちらもTVを壁掛けにてケーブルを壁裏に隠ぺい。
スピーカーもフロント以外は埋め込みにてスッキリレイアウトしております。
スッキリしていても、7.1chシアターによる音響空間は抜群に良くなっており、こちらもオーナーのM様は大満足のご様子でした。
■株式会社アバック 鳥取店
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