アバック新宿本店ブログ｜ホームシアターとオーディオ情報が満載

秋葉原本店の菅原です。

UHDソフトも国内発売され、念願のプレーヤーも6/24発売予定となり、UHDが盛り上がって参りました！！！！

あれっ？盛り上がっているのは私だけ？じゃないですよね・・・・？

さて、

そんな中、本日お伝えしたいのは、以前のブログでも少しお話ししたUHDソフトのみでしか聞けない、「Dolby Atmos」「DTS:X」のお話です。

まだまだ少ないオブジェクトベースサラウンドのソフト。

探してみると、UHDのみにしか収録されていない映画って多いんですよね。

例えば、ソニーピクチャーズは、全てUHDのみ「Dolby Atmos」収録。

20世紀FOXも一部のUHDが「Dolby Atmos」「DTS:X」収録となっているんですね。

現在発売されているUHDのみリスト（ほとんど海外版）
■アメージング・スパイダーマン2＜Dolby Atmos＞
■スマーフ2＜Dolby Atmos＞
■チャッピー＜Dolby Atmos＞
■ハンコック＜Dolby Atmos＞
■ソルト＜Dolby Atmos＞
■スモーキング・ハイ＜Dolby Atmos＞
■コンカッション＜Dolby Atmos＞
■フィフスウェイブ＜Dolby Atmos＞
■プライドと偏見とゾンビ＜Dolby Atmos＞
■復活＜Dolby Atmos＞
■ゴーストバスターズ＜Dolby Atmos＞
■ゴーストバスターズ2＜Dolby Atmos＞
■エンダーのゲーム＜Dolby Atmos＞
■ILOVEスヌーピー＜Dolby Atmos＞
■デッドプール＜Dolby Atmos＞
■グランドイリュージョン＜Dolby Atmos＞
■インデペンデンス・ディ＜DTS:X＞
■オデッセイ: エクステンデッド･エディション＜Dolby Atmos＞

なんと18タイトル！！

一応、大体のタイトルは見ましたが、一部簡単に紹介しますと・・・

まず懐かしさで言うとこれから続編も公開する
「インデペンデンス・ディ」！！

 なんとUHDのみ「DTS:X」！という貴重なソフト！！

かなりトップスピーカーに音が振られていて、爆発シーンは全方向から鳴りますし、戦闘機対UFOの空中戦は、音の移動感が、見事に再現されています！！

かなりトップスピーカーを意識した音造りに当時リアルタイムで見ていた方には涙物のサラウンドです！！

また「ゴーストバスターズ2」のDolby Atmosはリミッスクスが大変良く、最新映画と遜色ない出来に大満足です！

ゴーストが空中を自由自在に飛び回るサラウンド効果は、まさにDolby Atmosが得意とする音場表現。

その他も見せ場がタップリで今から27年前の映画がこんなに凄いサラウンドに一新され聞けるとは良い時代になりましたなぁ・・・。

また映像も4Kになり、かなりキレイですよ！

最新作だと「オデッセイ: エクステンデッド･エディション」

BDと最初に発売されたUHDでは収録されておらず残念でしたが、このエクステンデッド･エディションでやっと念願の「Dolby Atmos」収録されました！

今までは、「ドルビーサラウンド」「ニューラルX」の疑似で我慢していましたが、やっぱり本物のオブジェクトベースは違いますね！

冒頭の砂嵐のシーンでは、砂の一粒一粒がさらに鮮明に聞こえ、舞う様や風の流れが見えるよう。

「プライドと偏見とゾンビ」は、『高慢と偏見』のゾンビアクションホラー！！

とにかくアクションシーンでのサラウンドが派手で、特に血が飛び散るシーンのサラウンドは気持ちよい程、全スピーカーに広がり、飛び散ります！！！意外とグロくない（あまり、そういう描写を見せない）ので、意外とホラー嫌いの方も見れるかも・・・。

BDだけだと少なかった「Dolby Atmos」「DTS:X」タイトルもUHDを合わせるとこんなに多くなりました！！

これらのタイトルを聞けるだけでもUHDはかなり価値があると思います！！

これは、4K環境無い方でも「UHDプレーヤー」は必要ですね！！！！

さらに充実したAVライフを楽しめますよ！！

秋葉原本店の菅原です。

まだまだ少ない「DTS:X」音声収録のソフトが北米発売されました。

「ズーランダーNO.2」！！

国内では劇場公開せず、いきなりBlu-rayソフトで8/3発売が決まっています！

まぁ、この映画は前作含め、日本受けしないでしょうからね・・・。

だいたいベン・スティラーの主演映画って日本では売れないんですよね。あっ「ナイトミュージアム」や「LIFE!」は別ですよ。

なので、8/3を待っても良かったのですが、国内版を待ち切れず、早速入手！

開始早々、アクションが入り「DTS:X」炸裂！！

冒頭、バイクでの銃撃戦が「DTS:X」で盛り上げます。

また、この映画の魅力の1つとして、カメオ出演が豪華すぎる！というのがあります。まず冒頭から出てくる有名人で驚いちゃいました！それだけも楽しめると思います。

この後も結構派手なシーンが多いので、DTS:X効果を存分に楽しめるでしょう！！

重低音もバンバン入ってますので、重低音マニア（？）にも納得の出来栄えです！！

8/3まで待てない方は、北米版を取り寄せてみては？ちなみに日本語字幕は入っていません。あしからず・・・。

秋葉原本店の菅原です。

まだまだリリースの少ない「DTS:X」ですが、香港映画「イップ・マン3」（北米版）はナント「DTS:X」収録なのです。

早速注文、本日届きました。

今や知る人ぞ知る「イップ・マン」。

あのブルース・リーの師匠としても知られる彼の映画の3作目です。

個人的にこのシリーズが大好きで、まさか３作目が「DTS：X」なんて、とても嬉しいサプライズでした。

そういえば、最近の香港映画は積極的に「Dolby Atmos」を取り入れており、「レクイエム ー最後の銃弾ー」や「妻への家路」もソフト化で「Dolby Atmos」が入っていましたね。

さて、

この「イップ・マン3」序盤から飛ばします！

いきなりブルース・リーの登場でDTS:X効果を堪能出来ます。

リーのキックの風切り音が前から後ろへ円を描くように轟音と共に抜けていきます！

このシーンだけでも、鳥肌モノですが、中盤にはお待ちかねのマイク・タイソンとの一騎打ちもあるんです。

これだけの内容でも凄いのですが、そこに「DTS:X」が加わると、さらに凄みが増します。

また、カンフーシーン以外の日常的なシーンでも、しっかりと環境音が作り込まれておりちゃんと「DTS:X」しております。

未だ北米版でも「DTS:X」は6タイトルしか出ていないので、この「イップ・マン3」は貴重な1枚と言えるのではないでしょうか。

こんにちは、桜庭です。

昨日はヤマハのAVプリアンプ/CX-A5100のイベントを行いました！

DTS:Xのアップデートもされてトップスピーカー(またはハイトスピーカー)を配置されているユーザーはDolbyの「ドルビーサラウンド」か、DTSの「Nural:X」か、ヤマハの「シネマDSP」モードのいずれかにてお好みでサラウンドを愉しむ事ができるようになりました

今回のイベントではいろいろなモードでお聴き頂きました。

昔はサラウンドモードによってのバラツキがありましたが、少し特殊な残響の音楽ライブ用モード以外はどれを選んでもほとんど不満は無い位、サラウンド感のレベルは上がったと思います。

個人的に今回改めてホームシアターの進化を実感したのはサウンドスクリーンでのサラウンド感です。

スクリーンを下ろすと

ドルビーAtmosとDTS:Xや各アップミックスで11chを駆使したサラウンドを体感して頂きましたが、今回の7.1.4chのスピーカー配置はセンタースピーカーが映像の真ん中の高さでフロント3本をスクリーンの裏に配置。横方向はサラウンドスピーカーで後方はサラウンドバックスピーカー、更にトップスピーカーを4本配置して上方向の音場をカバーする配置でした。

映像と音が一体となり、映画館以上のサラウンドクオリティと言ってもいいでしょうね。

スクリーンでのホームシアターを組んでいらっしゃるユーザーは、ほとんどの方がセンタースピーカーをスクリーンの下に設置し、左右のスピーカーはスクリーンの横に配置します。私もその設置環境での視聴が多いのですが、フロントとセンターが同じ位置のサラウンド感はどんなに調整しても無理です。

映像クオリティはわずかに犠牲になるとしても映画を楽しむならやっぱりサウンドスクリーンですね

イベントは終わりましたが、DTS:Xにバージョンアップされた「CX-A5100」は店頭でいつでも試聴可能です。是非、一度試聴しにお越しください！一体型のAVアンプとは一味も二味も違うサラウンドをご体感頂けます！

こんにちは、桜庭です。

ヤマハのAVアンプのAventageシリーズがDTS:Xにアップデートで対応可能となりました※リンクはCX-A5100の内容です。

アップデートを記念しまして、4/9にCX-A5100とMX-A5000でのイベントを行います。

CX-A5100も今まで非常に品薄でしたがやっとお待たせせずにお求め頂ける状況になってきましたので、映画館を超えるサラウンド感を楽しめるヤマハの魅力を是非ご堪能下さい！

今回は150インチサウンドスクリーンを使用します。

普段はサウンドスクリーン用でスピーカーを配置していないのでなかなかご体感頂く事が難しいですが、サウンドスクリーンでのサラウンドを視聴してみたいというお客様もこの機に是非どうぞ！

DTS:Xアップデート対応もデノン、マランツに続きやっとヤマハも対応となりましたが、あとはパイオニア、オンキョーだけですね

左がデノンAVRX7200WA、右がヤマハRXA3050です。

秋葉原本店の吉池です。

秋葉原本店では3/3〜3/21まで

「ECLIPSE （富士通テン）　試聴体験フェア」を開催しております。

https://www.avac.co.jp/contents/1027

ECLIPSEの魅力といえばアーティストからエンジニアまで絶大な支持を集め、「タイムドメイン理論」に基づき、どんな音楽も録音されたとおりに再生する『正確な音』の追及にあります。リビングシアターからピュアオーディオまで幅広い人気のスピーカーです。

今回リビングシアタールームでは期間中、特別展示として

「ECLIPSE　5.1.2　SYSTEM」をご用意致しました。

TD510MK2をメインとしトップスピーカーにTD307MK2Aを設定した最新のオブジェクトベースのサラウンドがご体験頂けます。

ご新築・リフォーム時に導入を検討されているお客様、是非この機会にご相談下さい。

ご来店をお待ち申し上げております。

https://www.avac.co.jp/contents/spring_sale1603.html

秋葉原本店の菅原です。

DTS:X待望の新作が北米版ですが発売されました！

まだまだ数の少ないDTS:Xですから嬉しいですよね。

しかもホラーです！！！！

オブジェクト・ベースのサラウンドとホラーの相性はバツグンです。

常に不気味な音が四方八方から聞こえ、恐怖も倍増されます！

特に屋敷のシーンではサラウンド効果の威力を発揮し、位置情報の正確さ、トップスピーカーの使用頻度などサラウンドデザインが完璧です！

DTS:X恐るべし！

これ、1人で夜中に見たら怖すぎますよ・・・・。

ともあれ、「ザ・ラスト・ウィッチ・ハンター」に続き、DTS:Xの傑作が次々発売されるのはうれしい事です。

さて、次はどんな作品が楽しめるのでしょうかね・・・。

秋葉原本店の菅原です。

DTS:Xの各AVアンプのバージョンアップも始まり徐々に盛り上がって来た「DTS:X」ですが、早くもDTS:Xの決定版とも言える映画「ザ・ラスト・ウィッチハンター」北米版が発売されました！

 使用したAVアンプは、もちろん唯一、一体型でバージョンアップされているDENON「AVR-X7200WA」です。

「ザ・ラスト・ウィッチハンター」は「ワイルド・スピード」などのヴィン・ディーゼル主演で、不老不死の男と現代に蘇った魔女との戦いを描くアクションホラーです。

 ストーリーはさておき、アクションホラーとくれば「DTS:X」が活躍する御膳立てはバッチリ！

冒頭から、「魔女（化け物）」「洞窟」「虫」とオブジェクトベースでのサラウンドに効果的なキーワードが盛り沢山で、初っ端からDTS:X全開！

場面が変わり、「飛行機」「雨」「雷」とこれまたDTS:Xには欠かせない要素も次から次へとあり、DTS:Xを堪能するには持って来いのシーンが盛り沢山です。

また、通常、サラウンド効果があまりない会話中心のシーンでも、環境音が利いており臨場感バツグン。

まさに「DTS:X」の決定版と言えるでしょう！まだ3タイトルとデモディスクしか聞いていませんが・・・。

とは言え、これは北米版なので、早く国内版のタイトルもほしいですよね！

これからの発売に期待したい所です。

早くDTS:Xが聞きたい！という方はコチラのセールで是非ご購入お願いいたします。

https://www.avac.co.jp/contents/souponsale1601.html

また、Dolby AtmosやDTS:Xのご相談はスタッフまでお申し付けください！

電話：03-3837-9745　メール：shinjuku@avac.co.jp

伊奈です。

marantzより発売されておりますＡＶプリアンプ「AV8802A」がDTS:Xファームウェア アップグレードによりDTS:X対応となりました。

昨晩試しにアップグレードを確認したところ、発見いたしました。（第一発見者櫻庭です）

すぐさまアップグレード実施！

ジャーン！↓　DTS:Xのサウンド表示になっております。

現在発売されておりますＡＶアンプの中では断トツ音質を誇るＡＶプリアンプが遂に対応し、感動です。

そのとき再生したソフトは2月1日のブログでも店長の菅原がご紹介していた「ザ・ラスト・ウィッチハンター北米版」です。

背面を見ると

 とDTS:Xのロゴが

まだ時間が取れなく少ししか視聴しておりませんが、なかなかの迫力とサラウンド感でございました。

すでにAV8802Aをお持ちの方も、ファームウェア アップグレードをしてみてください。

これからの方は、購入後すぐDTS:Xが再生できますね。

秋葉原本店では1月30日～2月21日までB&W/marantzご体感試聴・商談フェア開催しております。

AV8802Aの対象商品です。

このお得な時期に是非ご購入もご検討くださいませ。

それでは、皆様のご来店お問い合わせお待ちしております。

秋葉原本店の菅原です。

な・・・長かった・・・。

DTS:Xが発表されて早1年！

やっと、DTS:Xのバージョンアップが始まりましたね！

まずはDENON「AVR-X7200WA」からですが、念願のDTS:Xが視聴出来るようになったんです！！

今現在、DTS:Xソフトはデモディスクと北米版2枚です。

「エクスマキナ」北米版

「エージェント・ウルトラ」北米版

また、近々「ザ・ラスト・ウィッチハンター」北米版も入荷予定です。

ヴィン･ディーゼル主演のアクションホラーなので、サラウンドはかなり期待が出来そうです。

まだまだ少ないですが、今後増えてくると思いますし、「Neural:X（ニューラルエックス）」を使えば、既存のDTS-HDもDTS:Xに近い効果が得られます。

「Neural:X」の効果は良く出来ていて、天井スピーカーの鳴りも良く、効果テキメンです！！

例えば、ドルビーサラウンドで良くデモしたトム・クルーズ主演の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。

もともと収録フォーマットが「DTS-HD MA」ですから相性はバツグンでしょう。

チャプター3の上陸シーンは、音が良く回り天井スピーカーも大活躍！

まるでオブジェクトベースかのようなサラウンドがお楽しみ頂けます。

秋葉原本店では、いつでも「DTS:X」を体感頂けますので、是非一度ご試聴ください！！！