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2018年10月27日 (土)

【新宿本店】JVC DLA-V5/V7イベントレポート!

こんにちは、アバック新宿本店の桜庭です。

1306sakuraba 本日はJVCの新製品4KプロジェクターでDLA-V7DLA-V5のイベントがございましたhappy02

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3部の開催で全て満員という大盛況ぶり。DLA-V5/V7の注目の高さが伺えます。

JVCも初代ネイティブ4KのDLA-Z1から2年経ち、今年のネイティブ4Kパネルの3機種(V5/V7/V9R)はパネルが進化しました。Z1のパネルから上位モデルは倍以上のコントラストのパネルに進化しましたので、イベントにご参加のお客様もその辺りが気になるところだと思います。

V7で8万対1、V9Rで10万対1のネイティブコントラストになり、4KのHDRソースを考えるとパネルコントラストは高いに越したことはありませんので、価格帯を考えるとV7は今年一番注目の製品ではないでしょうかlovely

さらにパネルコントラスト以外にパネルに信号を送り込む処理回路段が大幅に進化しました。

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V5/V7/V9Rは基本的に同じ処理回路になりますが、V9Rはe-shiftで擬似8Kの処理をしておりますので、4Kパネル用の処理回路というよりは余裕で4Kの処理が可能なエンジンになります。

処理エンジンが優れているとノイズ感やフォーカス感など必要な情報を綺麗に表示しますので、映像自体が抜けの良い透明感のある感じになります。

他にはシーンが切り替わったり、早い動きだったり、字幕などの文字情報の後ろの動画処理などブロックノイズや少し映像が乱れやすいところなども安定度が増します。

処理回路で作った感じの画作りですとノイズが目立ちやすかったり輪郭がきつく出てしまったりと少し不自然さが気になりますが、e-shift世代と明らかな違いが観てわかります。

テレビやプロジェクターなど今の製品は基本的に何らかの高画質に見せるための映像処理を施しますが、ここまでの処理エンジンを搭載した製品はまだ無いかもしれません。

イベントでは前半はネイティブ4KのV5とe-shiftのDLA-X990Rとの比較で、後半はV7を単体でご試聴頂きましたが、V7を観て改めてコントラストの高さと新しい世代の処理エンジンのクオリティを実感できたかと思います。

V7の視聴ではUHD版「ブレイブハート」や

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UHD版「グレイテストショーマン」はこちらのシーンから

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初代ネイティブ4KのZ1は確かに綺麗ですが300万オーバーなので、手が届きにくい製品でしたが200万~60万代の価格帯でこういった緻密な4K解像度とHDRのコントラスト感を出せる製品が登場してきましたので、今年のJVCのネイティブ4Kの3機種は誘惑度No1ではないでしょうかlovely

明日はZ1以上の仕上がりでは?と噂のDLA-V9Rの登場です!

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