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2011年3月19日 (土)

ELAC 240Line フルシステムの実力とは?!

Seki2 こんにちは、グランド新宿店の関です。

世の中が徐々に従来の形に戻りつつありますが、被災地では今も大変な状況が続いてます。現地で厳しい生活を強いられている方々には心よりお見舞い申し上げます。

3月21日(月)に予定しておりました「3DミドルクラスAVアンプ試聴会」は先の地震の影響もあり開催延期となりました。事前にご予約を頂いておりましたお客様には大変ご迷惑をお掛けしました。

イベント自体は開催見送りですが、当日使用予定でおりましたELACのスピーカーシステムに関しては、予定どおりシアタールーム「メカリア」に設置する事としました。

昨日セッティングを終了して音を出しましたが、改めてELACフルシステムでの破壊力に驚愕したので、少しブログでお伝えしたいと思います。

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イベントでは9.1chでの設置を予定しておりましたが、今回は全て240Lineを使用した7.1chでのセッティングとなっています。

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■フロントスピーカー:ELAC/FS249
■センタースピーカー:ELAC/CC241
■スーパーウーファー:ELAC/SUB2080D

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■サラウンドスピーカー:ELAC/FS247
■サラウンドバック   :ELAC/BS243

私自身、先週発売された「ホームシアターファイル」でも恥ずかしい姿をさらしておりましたが(笑)、個人的にもELACというブランドには昔から思い入れが有るんですね。

Dsc00018 ※ホームシアターファイルVol.61/174・175ページ

今回の注目点は3つ、

oneHDスパイクSETを搭載したフロントスピーカー「FS249」の実力
twoサラウンドスピーカーに妥協しないトータルセッティングでの繋がりの良さ
threeスーパーウーファー「SUB2080D」の凄さ

まずはoneの本気を出した「FS249」の凄さ!

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高域用の「JETトゥイーター」と中低域用の「クリスタルラインウーファー」の組み合わせで、ほぼ完成を見た240Lineですが、今まで少し頼りなかったインシュレーターを「High Definition Spike Set 」に変更するだけで、その実力は飛躍的にアップしました(引き出せたという方が合っているでしょう)。

広い指向性と高いエネルギー感を兼ね揃えた「JETトゥイーター」は、他のトゥイーターシステムとは一線を画します。これは、瞬発性と高いエネルギー感を必要とするシアターサウンドにおいても高い効果を発揮するんですね。(AVアンプの音場補正で発するインパルス音を聴くだけでも凄さが分かります)

そして今回搭載されている「クリスタルラインウーファー(AS-XR DROVER)」は、このJETトゥイーターのパフォーマンスにしっかりと寄り添っており、全体を通してシャープで解像感の高いサウンドを聴かせてくれます。

当店のシアタールームのリファレンスシステムが、エネルギーと押し出し重視のJBLシアターな事もあって、「このソフトはここまで緻密にサウンドデザインがされていたのか」なんて声が思わず漏れた程です。

そしてtwoで挙げたトータルバランスの取れたシアターシステムでのサラウンド空間表現の高さ。

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当店のシアタールーム「メカリア」でのシステムは、L/C/RがJBLの4338とHC5000、その他のスピーカー(計10個)がJBLの4312M2、ウーファーがJBLのHB5000というこれはこれで非常に魅力的なシステムですが、やはり天吊りした4312M2がL/C/Rのスピーカーに力負けしている事は隠しようが有りません。

今回のセッティングでは台に置いて底上げしたサラウンドの「FS247」と高い台に置いたサラウンドバックの「BS243」、いつもAVアンプのセッティングでノイズ音がバラバラに聴こえる事に違和感を覚えていた私は、今更ながらそれぞれのスピーカーから全く同じノイズ音が聴こえる凄さを実感しました。

もちろんこれはソフトのサラウンド再生時の理想の形であることは言うまでも無いでしょう。あるべき場所にしっかりと音が存在する、正にサウンドデザインの現場に近い再現といっても良いでしょうね。

そしてthreeの「SUB2080D」の凄さです。

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弟機の「SUB2060D」は以前にも聴いていたんですが、2080Dをじっくり聴く機会は有りませんでした。実はサイズ的にも今回のシアタールームでは役不足ではないかと当初は思っていましたが、実機を聴いてみてビックリ!あの広いシアタールーム内でも朗々と低音を響かせているではありませんか。これはもはや25cmウーファーの音では無いですよ。

やはり特筆するのはそのレスポンスの速さと歪の少ない低音再現ですが、十分に量感も感じられるのが凄いです。大型ウーファーに匹敵する再生音を聴かせてくれますが、音が膨らまず非常に早いレスポンスで鳴ってくるので、メインの音をしっかり引き出してくれてます。

普段よりお客様には「出来る限り同じスピーカー、同じシリーズで揃える事をお勧めします」と言いながらも店内でそれを伝え切れていなかったのですが、今回のシステムを聴いてみて改めてその重要性を実感しているところです。

なかなか言葉では伝えきれないので、実際の音に関しては是非ご自分の耳でお確かめ頂きたいと思います。

こちらのシステムに関しては3月21日(月)いっぱいまで、新宿店シアタールーム「メカリア」内で聴く事が出来ます。是非ともお時間がありましたら足をお運び下さいませ。

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

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