【沖縄店】LUXMAN「SQ-N150」セッティング完了しています!
こんにちは、沖縄のオーディオショップ「アバック沖縄店」です。
前回、ご紹介した新規展示しているLUXMANさんの真空管アンプ「SQ-N150」のセッティングが完了しました。
念願のPD-151との組み合わせです。映える映える。対比的にPD-151が少し大きい気がしますが、デザインに統一感があるので許します。上から目線です。
あと、今何をかけているか分かる方はスルーでお願いします。古謝はこういうのもかけますよ?なんでも来い。
斜めから。機械に可愛いとか言い始めるとそろそろヤバい気もしますが、やっぱりこのアンプは可愛いですねぇ。入力セレクタのノブとかは特に魅力的です。
真空管はなかなかに熱くなるのでボンネットはかぶせておいた方が良いかもしれませんね。
「SQ-N150」の性格を確認する為、アバック沖縄店のリファレンスであるB&Wさんの「703S2」で鳴らしていますが、ちょっと「SQ-N150」が苦しそうです。
「SQ-N150」の出力は10W/6Ωなのでウーファーを駆動しきれていない感がありますが、高域の伸びと艶やかさやふっくらとしたボーカル帯域は球の音を聴いているなという気にさせてくれるのが嬉しいです。
合わせるスピーカーは能率の高い2wayのブックシェルフスピーカーを、例えばB&W「706S2」やFOCAL「Aria906」のブラックカラーを合わせると音もデザインもしっくり来るんじゃないかなと思います。
この「SQ-N150」はスタイリッシュデザインながらもしっかりと真空管アンプのイメージを壊さない出音に好感が持てます。
このシリーズはオーディオラックに収めるのではなくリビングのサイドボードなどにポン置きして鳴らしてあげると良いのかもしれませんねぇ。打ちっぱなしの家とか似合そうです。
と、いうことでだらだらと古謝の感想を並べましたが、LUXMANさんの真空管アンプ「SQ-N150」をいつでも試聴が出来るようにセッティングしました。
真空管アンプに興味がある方、音もデザインも大切にされる方にオススメしたい古謝一押しの一品です!
ぜひアバック沖縄店へ愛聴盤をお持ちになって遊びにいらして下さい。
それでは宜しくお願い致します。