【名古屋店】fidata（フィダータ）試聴可能です。
名古屋店 明石（あかし）です。
本日11月8日は、ポール・マッカートニー の
「フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー2018」
名古屋公演がナゴヤドームで開催されます。
彼の長いキャリアの中でも初の名古屋公演とあって、本人の名古屋到着時でも既に大変な盛り上がりよう。
先だって行われた東京ドーム公演によると、
最新アルバム『Egypt Station』からの楽曲はもちろん、ビートルズ時代の楽曲もふんだんに盛り込まれたセットリストのようですので、参加される方は、ぜひお楽しみください。
さて、ご試聴依頼がありまして、
オーディオ用NAS fidata（フィダータ）
を短期間お借りしています。【～11/17（土）迄】
見た目はほぼ同じ。違いは、ストレージの内容です。
HFAS1-H40 は、HDD：4TB
HFAS1-S10 は、SSD：1TB
ポール・マッカートニー『Egypt Station』より
『Come On To Me』
96ｋHz/24bit のハイレゾ音源で試聴してみました。
USB-DACへの直結で、同一音源をそれぞれのストレージに入れて聞き比べ。
『Come On To Me』は、ノリのいい明るいロックチューン。
ハードディスクモデルも、もちろんハイレゾらしい解像度の高い音を聴かせてくれますが、
SSDモデルはさらに緻密に、音の陰影まで表現してくれます。
中低域も分厚くなり、特にボーカルの「実在感」のアップは実感できるかと思います。
選択については、ご自身に必要な容量とコストも踏まえてご検討ください。
このところ、改めてオーディオ用NASのお問い合わせをいただく機会が増えてきたように感じます。
音質を求める方々はもちろん、リッピングもPC不要で行えるようになったことなどで、使い勝手の面からも、オーディオ用NASを求められる方が増えてきたということなのかと思っています。
fidata（フィダータ）のセカンドラインとも言える
も機能面では遜色がなく、ほぼ同じことが出来ますが、やはり筐体性能に優れた
fidata（フィダータ）の各モデル、
当店も常設している
をはじめとする DELA の各モデル
は、音質面での優位性があります。
ぜひご試聴のご体感のうえ、オーディオ用NASの導入をご検討いただければと存じます。
fidata（フィダータ）の2モデルは、11/17（土）まで、ご試聴可能となっております。
皆様のご来店をお待ちしております。
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