【名古屋店】大画面で観る、という楽しみ
名古屋店 明石（あかし）です。
先日IMAX 3Dシアターで
「トランスフォーマー 最後の騎士王」
観て参りました。
シリーズを牽引してきたマイケル・ベイ監督のシリーズ最後作とも言われ、名優アンソニー・ホプキンスの出演と、事前の話題にも事欠かない本作でしたが、本編の内容事態も盛りだくさんとなっています。約150分の長尺ながら、入りきらないほどの要素を詰め込んだ作品になっていました。とにかく地球規模のみならず、宇宙規模の大スケールを味わえる映像が目白押しなので、お近くにIMAXシアターがある方は、ぜひともIMAX 3Dでのご視聴をお薦めします。
まさしく
「大画面で観ることに価値がある映画」
極論ですが、ストーリーに興味がなくても、映像に興味のある方なら一見の価値があるのではないでしょうか？
現在の技術で実現できる映像表現を詰め込んだ映画、という感があります。
IMAX 3Dデジタルカメラでの撮影はもちろん、３Ｄ撮影用のリグにALEXA IMAX 65mmカメラを2台使用して3D撮影するという、世界初の試みまで行うことで、圧倒的に鮮明で細部まで緻密な3D映像が展開されています。
当然、ソフト化の際には、ご自宅のホームシアターやTVでご覧いただくことも可能になるわけですが、それこそ60インチオーバーのディスプレイでも「物足りない」と感じてしまうのでは？
それぐらい「スケール感」が重要な要素の映画だと感じました。
機械生命体であるトランスフォーマーたちと人間たち、トランスフォーマーたちと地球の自然、地球とサイバトロン星・・・おっと、ネタバレは控えておきますが、
視野いっぱいに広がる映像でこそ味わえる感覚があります。
「スケール感」が肝になる、という意味では、先日Blu-rayが発売された
「君の名は。」
も、大画面ならではの感動を得られる作品と感じました。
単純に作品の内容と映像美だけでは、あれほど老若男女問わず皆が劇場に足を運ぶ大ヒット作とはならなかったのではないでしょうか？
時間がズレているのが判明したときのカタルシス、時を超えて二人が出会うシーンの感動は、視野いっぱいに広がる大画面でこそ味わえるモノなのではないかと思います。（ちょっとネタばれ気味ですね・・・）
液晶テレビも大型化し、大型の有機ELテレビも各社から出そろったタイミングではありますが、ここであえて、視野いっぱいに広がる大画面で映画、映像作品を観る楽しみを語ってみたいと思いました。
そんな大画面視聴をご家庭で実現する、ホームシアター。
アバック名古屋店では、その構築のお手伝いをさせていただいております。
「新築を機にホームシアターやってみたい！」
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など、まずはご相談からでもお承りしております。
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皆様のご来店お待ちしております。
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