アバック名古屋店ブログ｜ホームシアターとオーディオ情報が満載

みなさま、こんにちは。
アバック名古屋店 小宮です。

SONYMusicがアナログ盤の製造再開を決定したそうですね。
ヨーロッパを中心にアナログ人気に製造側が対応出来ていないとは聞いておりましたが、これだけの大企業が自社工場を作った方が良いと判断するほどアナログ人気は世界的な物のようです。久々にヴァイナル掘ってみようかな、、、

本日は超お買得のAVプリアンプのご紹介です
integra『DHC-80.6』

昨年まで発売されていたintegraのハイエンドAVプリアンプ。
ホームシアター最激戦の北米で鍛え上げられた逆輸入版に近いモデルですが、現在開催中のサマーダイナミックセールの目玉商品としてとんでもないお値段となっております。
そのお値段
￥118,000-

記載ミスでは御座いません正真正銘このお値段です

4K(HDCP2.2)パススルー対応、DolbyATMOS対応ハイエンドAVプリアンプとしては常識外れの超々大特価です

それではレビューさせて頂きます
プリアウトも11.2ch分御座いますので現状最大数値までの7.2.4Atmosシステムに対応。
ハイエンドモデルらしくバランスXLR端子もフル装備です。

更に現行モデルDRC-R1には搭載されていないバランスXLR'入力'端子も搭載。

昨日より販売が開始されましたOPPO UDP-205など昨今バランス出力の推奨されるプレイヤーが増えておりますが、中々AVアンプ群は搭載モデルが少ないのが実情です。
2ch再生のプリアンプとしても活用出来る大変価値のある端子搭載です

RCAも削り出しの質の高い端子が搭載されています。
こういったポイントはハイエンドモデルならではですね。

更に内部構成としてはプリアンプながらなんと３つの電源トランスが搭載され、バーブラウンDACを７基搭載するなどハイエンドらしくクオリティに妥協はありません。

サウンドとしては豪胆なアメリカンサウンドも感じさせながら、ONKYOらしい澄んだ中高域が特徴的。特にONKYOお得意の中域の厚みは素晴らしく、ボーカルや映画のセリフはDSPやイコライザーに頼ることなくしっかりと表現されます。

このサウンドで￥118,000-は激安です

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